できるだけお子さまがスムーズに活動に参加できるよう9時半までの登園をお願いします。
7:30〜 | 開園 順次登園 健康視診 自由遊び 午前のおやつ(0〜1歳児のみ) |
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10:00〜 | 朝の歌・絵本の読み聞かせ 設定保育(製作・運動遊びなど) お散歩・公園遊び 各教室(水泳・体操・ダンス・英語) |
11:30〜 | 給食・お昼寝・歯磨き |
14:45〜 | トイレ・おむつ交換 |
15:00〜 | おやつ お帰りの会 自由遊び |
16:00〜 | 順次降園 |
18:30 | 閉園 |
乳児は、一人ひとり生活のリズムが違います。
それぞれの発達に合わせて、園生活が送れるように配慮します。
・時間は目安なので多少前後します。
・オムツ交換は適宜行います。
・トイレトレーニングは、個々に応じて無理のないように進めていきます。
慣らし保育は、1週〜2週間程度を目安に、お子さまの様子に合わせて行います。最初のうちは、保育園に着くなり大泣きすることもあるかもしれません。ご飯も水分も摂らないお子さまもいらっしゃいますのでその際は早めのお迎えをお願いする場合があります。新しい環境に慣れるまでは、誰しもある程度の時間が必要です。慣らし保育は、保育園に通うための準備期間です。お子さまも保護者様も、お互いにとって新しい生活に慣れるための大切なステップです。期間の長さは、お子さまの様子によって異なります。成長のための第一歩と考え、柔軟な気持ちで見守りをお願い致します。
※個々に応じて無理のないように進めていきます。
春 | 遠足など |
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夏 | 水遊び、七夕など |
秋 | 敬老の日、運動会、ミカン狩り、芋ほりなど |
冬 | クリスマス会、お正月遊び、豆まき、ひなまつりなど |
【その他】・個人面談(必要に応じて)・誕生会・園外保育など
※園児数により前後いたします。
英語教室 | 月2回(1回:1時間)0〜5歳児 |
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体操教室 | 月2回(1回:1時間)3歳の誕生日から |
水泳教室 | 月4回(有料)オムツがはずれた2歳児から |
ダンス教室 | 月2回(1回45分)3歳の誕生日から |
健康で元気よく園生活を過ごすために配慮していただきます。
ご家庭での健康状態と園での様子を共有して、健やかな子どもの成長をめざしましょう。
1人ひとりの発達を把握し、すこやかな成長を目指します。
安全で清潔な環境づくりをします。
①子どもたちが遊ぶ玩具の消毒、保健室の掃除を行い、安全で清潔な環境づくりを心がけます。
②オムツ換え、食事介助、入室の時など大人が子どもに接する際は必ず手洗い(消毒)を行います。
③保育室の温度や湿度の管理を適切に行います。
④子どもの体調や気候に合わせて、衣服の調節を行います。
薬については保育園では、お預かりしないことになっています。
できるだけご家庭で飲ませられるように医師にご相談ください。
(例)
●朝と夕の2回の処方にしてもらうことができるか?
●飲ませる時間を食後に限らず、
①登園前 ②お迎え後 ③寝る前などの3回にできるかなど
以下の病気にかかった時には、医師記入の登園許可証、又は、保護者記入の登園届を提出していただきます。
病名 | 登園許可証(医師記入) |
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・麻疹(はしか) ・インフルエンザ ・風疹 ・水痘(みずぼうそう) ・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) ・結核 ・咽頭結膜炎(プール熱) ・流行性角結膜炎 ・百日咳 ・腸管出血性大腸菌感染症 (0157、026、0111 等) ・急性出血性結膜炎 ・髄膜炎菌性髄膜炎 ・ウィルス性胃腸炎(ノロ、ロタ、アデノウィルス 等) |
登園不可 ●感染症にかかった時はお休みしていただくことになります。●診断がついた時点で保育園にご連絡ください。 ●必ず、医師の診断により『登園許可証(診断書)』をもらい、園に提出してください。登園する際はお子さまが無理なく集団生活できるどうかをご判断ください。 ●同居するご家庭に感染症が発生した時は、お休みいただきますのでお知らせください。 |
病名 | 登園届(保護者記入) |
・溶連菌感染症 ・マイコプラズマ肺炎 ・手足口病 ・伝染性紅斑(リンゴ病) ・ヘンパンギーナ ・RS ウィルス感染症 ・帯状疱疹(ヘルペス) ・突発性発疹 ・伝染性膿痂疹(とびひ) |
●一般状態が良い時は保育可能ですが、病気に伴う症状が出ている時にはお休みいただくことがあります。 ●病気回復後の登園は、集団生活ができる体調であるかどうかを医師にご相談いただき、食事がきちんととれているかなどお子さまの様子に十分配慮してください。 ●保護者記入の『登園届』を園に提出してください。 |
病名 | 登園基準 |
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・発熱 ・ひきつけ、けいれん |
登園時:37.5℃未満目安 ●集団生活が困難と判断した場合、登園を控えていただくことがあります。 保育中:37.5℃未満目安 ●集団生活が困難と判断した場合、保護者へご連絡をさせていただくことがあります。 ※24時間以内に解熱剤を使用していない状態であること。 |
・中耳炎 ・下痢 ・嘔吐 |
●朝、鼓膜を切開したり、鼓膜が破れた場合には家庭で様子をみてください。 ●下痢の回数が多い時や、嘔吐が見られる時は登園を控え家庭で様子をみて、受診をお勧めします。 |
・伝染性膿痂疹(とびひ) | ●湿潤な発疹がある間は感染しやすい時期です。皮膚が乾燥していて、湿潤部位が覆える程度のものであれば覆っていただいて登園可となります。 |
※新型コロナウイルス感染症については、国からの通知に基づき対応いたします。
①たくさんの子どもたちが生活している場ですので、他のお子さまへの感染を防ぐ為にも、また長時間の集団生活におけるお子さま自身の負担を避ける為にも、前期の病気の時には登園を控えていただきますようお願いいたします。
②毎朝、ご家庭でお子さまの健康状態をご確認の上、連絡帳・アプリの必要な項目について記入していただきます。
(よく眠れたか、食欲はあったか、排便はあったか、体温、喉がでる、鼻水あり、目ヤニがでるなど)
また、普段と違う様子がある時は詳しい状態を口頭でお知らせください。
③登園してきても、37.5℃以上の発熱や健康状態に異常がある場合、集団生活が困難と判断した場合は、お迎えをお願いすることがあります。小さなお子さまは状態が急変することがありますので、熱のみでなく機嫌や食欲など全身状態を観察した上で判断させていただきます。
④いつもと違うなど気になることがありましたら、どんな小さなことでも職員にお伝えください。
⑤保育中に37.5℃以上の発熱等の体調不良が生じましたら連絡いたしますので、お迎えのご協力をお願いいたします。
⑥発熱があった場合は、解熱後24時間以上経過してから登園していただくようお願い致します。
①緊急時に連絡がとれない場合、園の嘱託医、または救急対応を行います。
②ケガのないよう十分配慮していますが、ケガの状況により受診が必要と判断した場合、保護者の方に連絡をし、状況をお伝えします。この時に希望される病院も確認します。受診につきましては、市内近隣市の医療機関を基本とし、受診先を調整させていただきます。
③医療機関では、治療内容によって保護者の立ち合いや同意を求められることがあります。
速やかに連絡がとれますよう、出張などで職場を離れる時や連絡先が変わった時は保育園にお知らせください。
④保育中、子ども同士の些細な喧嘩やケガ等は集団生活での出来事としてご理解いただき、保育園は保護者への状況説明を必ず行います。
⑤保育園で受診する場合に備え、「健康保険所・乳児医療証」などのコピーを1部提出していただきます。
有効期限が切れた時や変更があった場合は、再提出をお願いします。
ひとは保育園には内科と歯科の嘱託医がいます。また、ひとは保育園相談対応看護師を配置していますので病気やケガの時等の処置を行います。また、園児だけでなく保護者の方の健康相談もお受けしております。
①集団生活ですので、できる限り予防接種を受けていただくことをお勧めしています。
②接種後、当日の登園はお控えください。予防接種後は熱や発疹など副作用が出る可能性があります。
③予防接種を受けた場合は、連絡帳にご記入ください。
④予防接種後のお子さまの健康状態に気づいた点がありましたら必ずお知らせください。